荒島岳の山頂付近で男性死亡
荒島岳(標高1,523m)の山頂付近で10日、男性1人が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。男性は7日に兵庫県から登山に訪れた男性とみられていて、警察が身元の確認を進めています。
福井県警によりますと8日夜、兵庫県警から「7日に家族が荒島岳に登ってくると言って家を出たが戻ってこない」と届け出があったと連絡がありました。連絡を受けた警察が消防などとともに9日午前9時から捜索を開始しましたが、天候不良のため一旦、打ち切りました。
遭難した男性はGPSを所有していたため、追尾できる民間のヘリコプターが10日に捜索を開始し、男性の位置を特定。その後、防災ヘリコプターが午前11時50分頃、荒島岳の山頂付近に倒れている男性を発見しましたが、その場で死亡が確認されました。着衣の乱れや目立った外傷はありませんでした。警察が、遺体の身元や死因など詳しい状況を調べています。
