穂高槍縦走

穂高槍縦走 四日目 ~The last traverse of my life~

よく歩いた

  
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槍見と書かれた岩の先に尖った岩。確かに「槍」だ。

ババ平を出発すると左手に槍見と岩に書かれた文字。その向こうにはまるで槍ヶ岳を連想するような尖った岩がそびえ立っている。これを見ると、また槍に行きたいなと思ってしまいそう。そして上高地と槍ヶ岳の中継地点、槍沢ロッヂに着く。なんか先ほどより雨が強くなってきたようだ。ちょっと息を整えてまた歩き出す。ゆるく下るように続いていく登山道なのだけど、如何せん長い。次の目的地は横尾だ。

雨の中をひたすら歩き、横尾に着いた。ここは涸沢との分岐になり、奥穂を目指す登山者の多くがここから登っていく。手持ちの水が切れてしまったので、横尾山荘の軒下に陣取って自販機の缶ジュースを飲む。次は徳沢から明神だ。

徳沢までがこれまた遠い。晴れていれば気持ちのいいトレッキングなんだろうけど、雨の中はちょっと疲れてしまう。そして徳沢園のある徳沢を過ぎ、これまた延々と歩いて明神に着いた。さすがにここまで来ると人も多くなってくる。

そしてここからも長い長い道を歩き通して、ようやく小梨平に着いた。

  
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槍沢ロッヂに到着。ちょっと玄関外で雨宿り。

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横尾山荘でも雨宿り。

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目の前に横尾大橋。ハイシーズンにはここから涸沢を経て奥穂を目指す登山者で賑わうところだ。今年もたくさんの登山者がここを通ると思うけど、遭難事故が起こらないように願うばかり。

  
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徳沢まで来た。かなり疲れた。

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明神だ。雨が強い。

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明神からは河童橋へ。

  
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小梨平に到着。長かったな。

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登山者はここが実質のスタート地点。そして自分にとっては今回の山行の一区切りの地点。


  
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河童橋に到着した。この時点で雨は小降りになっている。やはりハイシーズンに比べて人は少ない。

小梨平から河童橋を目指す。ここは公衆トイレやキャンプ場があるところなので、行き交う人の格好も普通だ。そして河童橋に到着。雨も小降りになってきたようだ。穂高を見上げると雲が掛かっているものの、稜線は見えている。しかしこんな天候ではあそこを歩くのは危険だな。
ここから出発地の新穂高へ行かなければならない。梓川に沿ってバスターミナルへと歩いていく。すれ違う人は外国人ばかりだ。そしてバスターミナルに到着。ここには登山相談所があるけど、まだシーズンではないせいか、閉店中のようだ。とにかく、無事にここまで辿り着いた。4日間の実質のゴール地点。本当に頑張ったな。

  
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ライブカメラでお馴染みの五千尺ホテル。

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穂高の稜線はかろうじて見えているね。

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吊尾根も何とか見えてるけど、今日歩くのは注意だ。

  
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河童橋を後にし、バスターミナルへ。

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梓川に沿って歩いていけばすぐバスターミナルだ。

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バスターミナルにある上高地登山相談所に着いた。今後、本格的な登山シーズンに入るとここも賑わうだろうけど、やはり思うのは少しでも遭難事故が減ってほしいということだ。
ここで今回の山行は終了。あとはバスを乗り継いで新穂高に向かう。


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